ロンドン旅行記 -第3回-
ビッグベンを見るならやっぱり夜!
こんにちは!
今回はロンドンを象徴するランドマークであり、国民そして多くの観光客から愛され続けている時計台であるビッグベン(Big Ben)について書きます!
ビッグベンの愛称で親しまれていますが、正式名称は「エリザベス・タワー」だそうです。笑
イギリスの国会議事堂である、ウェストミンスター宮殿にくっついてる時計台です。
映画やテレビ番組など多くのメディアで取り上げられてもいますよね。
今回の旅行では、昼と夜の両方にウェストミンスター宮殿を訪れビッグベンを拝むこととなったのですが、この経験から断言できることがあります。
それは、、、「ビッグベンをみるなら断然夜!」です。
昼間に見るビッグベンももちろん素晴らしいのですが、夜ライトアップされたビッグベンの方が、圧倒的に迫力があります。
ライトアップされることでその存在感が一層増していました。
↑:ウェストミンスター橋から撮影
↑:Great George St(グレートジョージストリート)から撮影
↑:時計版のドアップ。ピーターパンがいそうですね笑
昼と夜の両方に見るのがベストですが、「旅のスケジュール的にどっちかしか無理だ!」という方は是非、夜のビッグベンをお勧めします。
絶好の撮影スポットは!?
個人的にお勧めする、ビッグベンの絶好の撮影スポットがあります。
それはビッグベンのすぐ側にある橋、ウェストミンスター橋です!
上の写真にもあるように、ウェストミンスター橋から撮影したビッグベンが、個人的に一番画面への収まりがよく、きれいに撮れたと思います。
↑:ウェストミンスター橋から撮影
もっと遠くから撮影して、小さいビッグベンを写真に収めたいという方は、テムズ川を挟んだ川の対岸から撮影するのがいいと思います。
結論をいうと、結局ビッグベンはどこから見ても素晴らしいです。笑
ですが上に載せたような写真を撮りたい方は、是非、今回の記事を参考にしてみてください!
ではでは。