カンボジア旅行記 -第7回-
『アンコール・ワットでの幻想的な朝日』
こんにちは!
今回は『アンコール・ワット』で拝む『サンライズ』についてです。
朝4時半に宿を出発、自転車を30分ほど漕ぎ(トゥクトゥクだと15分ちょっと)
『アンコールワット』に到着。
市街地を抜けると道路に街灯はありませんでしたが、同じく朝日をみにきたであろう観光客が乗るトゥクトゥクが道を照らしてくれたので、暗さはさほど気になりませんでした。
↑:午前5時の『アンコール・ワット』
遺跡内にはもちろん、街灯はありませんので、足元を照らすための『懐中電灯』は必須です!
上図の赤丸の部分が、おすすめの『撮影スポット』です。
多くの観光客は水面に映るアンコールワットを一目見ようと、赤丸部分でで朝日を待ちます。
朝5時に到着した僕は、当然、最前列で朝日を拝めるだろうと踏んでいましたが、甘かったです…笑
上の写真だと暗くて全然わかんなですけど、けっこう人います。
僕は3列目で朝日を待つことになりました。
↑:だんだん明るくなってきました。
↑:6時過ぎ
徐々に観光客は散っていきます。
↑:7時過ぎ
この時間になると、観光客はみな遺跡の見学に。
↑:7時半すぎ
太陽さんが顔を出しました。
天気に恵まれ、素晴らしいお空が。
まとめ
最初は「早起きするのめんどくさいなぁ~」なんて思っていましたが、朝日に照らされるアンコールワットを見た瞬間、「本当に来てよかった…」と感動。
個人的には、カンボジア旅行で一番素晴らしい時間だったなと、今思います。
これは本当におすすめです!
皆さん、是非早起きして神聖で幻想的な朝日を浴びましょう!
ではでは。