カンボジア旅行記 ー第3回ー
『熱気溢れるプノンペン』
こんにちは!
今回はカンボジアの首都である『プノンペン』を訪れた体験をつづっていきます。
プノンペンに到着し、まず僕が感じたものは『熱気』です。
年間平均気温27度の常夏の国なんだから当たり前だと思う方もいらっしゃるでしょうが、もちろんそのとおりです。
ですが、僕が感じた『熱気』は単に気温からくるものだけでなく、そこで生活する人々の力強さといいますか、活力といいますか、人々の『熱気』のようなものを感じた気がします。(小並感)
この『熱気』は日本ではあまり感じることはできない。逆に東南アジアの地域に共通するものなのかなと。とてつもない主観的な意見ですね。笑
↑:プノンペン市内
さてさて『プノンペン』ですが、僕が宿泊した宿を紹介させていただきます。
『One Stop Hostel』です。残念ながら撮り忘れのため写真はございません。
「HOTEL」といっても、僕が宿泊したのは『ドミトリー』、つまり『相部屋』だったのですが、これが意外と快適なんです。
室内はきれいだし、空調もついていたし、スタッフさんの態度も素晴らしい。
値段を考慮すると、こんなにリーゾナブルな宿は多くはありませんよ。
そして僕が一番気に入った点は『立地』です。
目と鼻の先に、『ナイトマーケット』があります。
ここには、食べ物を売っている屋台がひしめき合っていて、品揃え、味と全く文句なしです!
ちなみに自分は『Fried Rice』(チャーハン)を食べました。もちろん美味。
また胡坐(あぐら)をかいてゆっくり食べることができるのも、非常に魅力的です。
そして食べ物やだけでなく、服屋、雑貨やなんかもたくさん。
この『ナイトマーケット』はプノンペンを訪れたらぜひ、寄っていただきたいスポットですね!
↑ : ナイトマーケット
ちなみにこのあたり周辺には、女の子がキャッチをしてくる、『バーが並んでいるストリート』があります。
おそらく値段は『ぼったくり』でしょうが、夜遊びしたい方はどうぞ。笑
今回はここまでで。
次回はプノンペン1日観について書きます。
ではでは。